愛隣会は10施設19事業を運営している総合的な社会福祉法人です。
1946年1月、終戦後の混乱の中、生活困窮者を当地にありました旧日本陸軍の兵舎に受け入れ、衣食住を提供したのが愛隣会の事業の始まりです。その後、診療所、児童施設、母子施設、老人施設、障がい者施設等徐々に整備が進み、現在の姿となっております。のぞみ保育園も1955年に立ち上げられ、幾度かの移転、建て替えを経て今の園舎となっております。このような経緯から都心では珍しく、広い敷地内に多くの施設が立地することとなりました。
のぞみ保育園ではその環境を十分に生かし、園庭のみならず法人構内を活用して外活動を充実させている他、老人施設や障がい者施設等との交流を進めています。のぞみ保育園の保育目標である「心身共に健康な子ども」に最適な環境です。